アニメ日記(ヒロイックエイジ 第11話 輝きの星)
えっと・・なんか前回と話が繋がらない。
私の思い違いだったようです。
そんなわけで、ネタバレ続きへ
ん~~、アルゴノートに残ったんじゃなかったのか?
アルゴノートにはディアネイラも乗ってるけどあくまでデューイに残り後方支援、エイジは旗艦に乗ってるってわけで・・。
前回のあの喜びようは??
なんだか、よく分かりません。
落ち込むディアネイラは、周りに心配をかけまいと気丈に振る舞う。
無能な兄弟にエイジを任せる事に不服なイオラオスは、父である艦長にこのままで良いのかと進言し、艦長も同じ思いであることを知り、嬉しそうでした。
そして、爆乳司令への専用回線を作ろうとしたりして艦長もこの兄弟相手に何やらたくらんでいる様子。
銀の種族と戦う為に、各惑星から物資を強制的に徴集したり、最前線で戦ってきた爆乳司令の報告を無視するなどやりたい放題の兄達。
そんな兄達の尻ぬぐいをするディアネイラ。
どうやら、同盟関係にある惑星のお偉いさん達も、その辺りの構図は分かっている様子。
どうも、外部との戦いよりもこの兄弟との戦いを何とかしないと、な感じですね。
エイジは相変わらずペイントですが。
そのペイントを巡って、ディアネイラが導く立場になるのは、大切な星が滅んだ時・・と黄金の種族が言っていたというエイジ。
大切な星・・というと、地球と考えるのが妥当か。
無能な兄弟の元、戦いが混沌としてしまい母星である地球を奪い返すどころか滅ぼしてしまい、ようやく真に導き手となるディアネイラが先陣に立つ・・といったシナリオでしょうかね。
銀の種族の中で人類についてどうするか、という審議が行われました。
共存派と強行派、それぞれの意見を述べ、多数決で決定されるようです。
端から人類滅殺というわけではないのですね。
そして、他のノドスはユティを守る、というのが契約の一つであることも明かされました。
自分の種族を人質に取られた上に、ユティを守る事も契約の一つ・・・益々分かりません。
ところで、二人以上(2対1)のノドスが同時に戦うと起こるという狂乱とはなんでしょうか。
テンションが上がりすぎて、バーサーカーと化してしまうって辺りでしょうかね。
人類を巡る審議は決定されませんが、蟻塚と艦隊との戦いは始まっていきます。
艦隊はエイジを盾にして戦力を温存。
明らかにエイジへの負担が募っていく戦いです。
そんな戦いを繰り広げながらも、ついに、太陽系へとたどり着く艦隊。
そこへ現れる大型の蟻塚艦隊。
本来であれば、全軍を上げて戦うところですが、またもやエイジ一人に負担をかけ阿呆な兄は王家を讃えることしか脳がなく、ふんぞり返る始末。
そしてついに3人のノドスでエイジへ当たることが決定され、木星の裏側へ大量の銀の種族の船と蟻塚が現れ、今回はこれまで。
いやぁ、恐ろしくダメな兄達ですなぁ。
どうにか止められなかったものか。
早いところディアネイラと交代してもらいたいものです。
さて、ある星の滅び、とはどの星なのか・・次回も期待です。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- HUNTERXHUNTER(新)(2011.10.02)
- 永井豪だとぉ(2010.12.02)
- 永遠の17歳ゲットン(2010.10.09)
- おい群テレw(2010.09.16)
- ちょw群馬テレビ、ライディーンってw(2010.07.20)
コメント