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2009/09/15

東京マグニチュード8.0 10話

えっと・・これ、はっきりと気づいていた人、いるのでしょうか?

確かに、8話の意味不明な3段夢落ちには閉口したものでしたが、それが・・ね。

ネタばれしますので、続きへ

10話を見始めて、「あれ?なんでリュック背負ってるの?」くらいは気づきました。

確かマリさんの所に忘れてきたはずで・・。さすがにそこからの展開で、あれ・・これは・・とは気づきました。

そして、結果としては、悠貴くんは、亡くなっていた。

これまで、キャラクターの周囲では誰も死なず、ちょっといわゆるご都合主義が過ぎるな、とも思っていましたが、ここに来て急展開。

さすがにこのままめでたしめでたしでは、ちょっとな~っと思っていたので、物語りとしては好感が持てました。

さて、、それはそうとして、あの倒れた時にそのまま・・・なわけですよね?

でも、その後も、行動を共にしていた様に描写されていたわけで。

と言うわけで、あの倒れた後からの話数を、軽くチェックして、今だからそういうこと?と感じる場面をピックアップしてみます。

まずは、8話から。

マリさんが受付で済ませた、「諸々の手続き」。その後も、悠貴の名前は呼ばず、未来の名前しか呼んでなかった。そして、「悠貴の事はちゃんと・・」というセリフもそうでしょう。

未来が悠貴に向かって話すようなそぶりの時も、一々思い詰めた表情をしていた、時には涙を流して・・でもそれは、自分の家族の心配とも取れる(ように描いていた)。

そして、9話。

あれほど気にかけて来た、未来と悠貴のことを、やはり未来しか名前を呼んでいない、見ていない、気にしていない、話しかけていない、ずっと言っていた「3人で」という言葉も言わなかった。

そして、未来の前をストレッチャーが通った時の未来・・でもそれは、あのときのことを思い出した、というだけと考えるのが普通。こうやって見返さない限り思わない。

そして、悠貴がいつの間にか未来の横にいる描写がちらほら。でもそれも、ずっと俯瞰だったわけじゃないから、なんとも言えません。更に、悠貴が背負っている風に描写されていたはずのリュックが残っていた。

でも、悠貴+リュックというのはあまりに自然になってきていたので、私は気づきませんでした。10話の冒頭では気づきましたけど・・。

そして、10話で明らかになる悠貴の死。

うーーーん、未来が悠貴と話す描写はあまりに自然、相互過ぎですし、その行為に表情を曇らせるのはマリさんだけだし。

私がヘタレなのかもしれませんが、ちょっと「それ」と疑問を持たせるのには、表現が弱すぎじゃないでしょうか?

災害とそこで生きる人たちを描く物語りとしては、今回の件で、好感を持つことは出来ましたが、作品として上手い組み立てや描写で出来ているのか、という点には疑問を感じてしまいました。

さて・・この後の展開、一体どうなるのでしょうか。

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