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2011/09/10

半年

半年。

そう、あの悲劇から半年です。

もう半年、やっと半年。

こういう言い方をすると誤解を受けかねませんが、「地震だけ」なら、なんとでもなったはず。

原発の、放射能の問題が絡む限り、どんなにしっかりとした対策を取ろうとも、放射性物質が消えることは有り得ないわけで、そういう意味で言えば到底終りが見えない戦いが続きます。

国民や地方自治体がいくらなんとかしてくれと声をあげても、国が平気だ、安全だと言っている限り、国土は、国民は、汚染されていきます。

お辞めになられましたが、一国の大臣が「死の街」と認識したのです。

なんとしてでも、汚染を食い止めて欲しい。

個人個人のできることには限界があります。

いくら声を上げても、気にし過ぎ、じゃあどうしたらいいの?、みんな一緒でしょ、という空気が付き纏います。

それを払拭するには、国が発言を変えるしか無い。

今までは緊急時の対応で、本来はこのレベルは有り得ない、と。

「危ないかどうか分からない」、は、「大丈夫だろう」ではないのです。

「危ないかどうか分からない」のであれば、「危ないかもしれない」として行動する。

一般にはそう言われているはず。

なぜ、放射能のことに関しては、突然ひっくり返るのでしょう。

なぜ、個人が必死に情報を集め、取捨選択する必要があるのでしょう。

なぜ、子供が安全に食べられる食品、安全に遊べる場所が分からないのでしょう。

なぜ、危ないものを危ない、汚染されているものを汚染されていると言うと責められるのでしょう。

確かに、人類史上類を見ない大変な状況です。

誰も正解なんて分からず、個人個人がなんとか情報を集め、対応している。

本来なら、正解が分からないまでも国民を引っ張っていくのが、国の、政治の役割のはず。

今の政府にそれを望むのは無理なんですかね・・。

なんとか一刻も早く、いろんな意味で正常な国に戻ってほしいのですが。

次の半年、どうなるか分かりませんが、子供たちに未来を託せるよう 「あの悲劇から一年経ったけど、なんとかなってきたね」 と思えるように日々を過ごしていきたいものです。

日々努力を重ねている方々、周囲からは孤立していることもあるでしょうけれど、想いを同じくする人は沢山居ます。

一緒に頑張りましょう!

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コメント

先日、「こどもたちのすこやかな成長の為の学校給食の安全性確保に関する請願書」 というのが、桐生市の教育民政委員会で採択されたそうです。保護者のかた達が動いていたそうです。桐生市議にわやま由紀さんのツイッターとブログで知りました。内容は食材の自主的検査、産地を公表し、保護者に判断させるということだったと思います。

投稿: 桐生ママ | 2011/09/11 23:45

いい動きですね!
伊勢崎市でも給食に使われるごく一部ですが、食材の測定値が公表されていました。
まぁ・・結果は、ニラから22ベクレルほど検出されていましたが・・・orz
私としては、学校を含め、わずかでも汚染された食品を食べてしまうことは想定しているのですが、実際に数値が出るとショックですね・・。

投稿: tai | 2011/09/13 01:51

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