怒濤の2時間(マクロスF)
「劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ」
見てきました!
導入部が、あたかも観覧者たちが、マクロス・フロンティアへ訪れるところから始まるような画でスタートするという、ニクい演出から始まった劇場版。
バジュラの襲来から、二人の歌姫とアルトの覚醒、その裏で蠢く謎の計画と計略。
そんなストーリーがスタートからエンドまで、一気に怒濤のように押し寄せ、あっという間の2時間。
いやあ、凄かったです。BDが発売されたら、購入決定ですね。
さてさて、各所(?)で監督が言っているように、中盤以降、TV版とはかなりストーリーが違います。
このあたりはネタバレになるので詳しくは書きませんが、どうしても原典から変更があると、そこに対する違和感、不快感みたいなものがつきまとうものですが、私としては「これはこれであり、というか、これも良い!」と言った感じでした。
元々ある程度知己の仲であるランカとアルト(しかもアルト格好いいw)、そしてそこへ現れるスーパーアイドル(?)銀河の妖精ことシェリル・ノーム。
という構図も、今思えば、こちらの方が自然な気がする。
なんというか、話の流れが自然なんですよね。制作サイドとしては、2時間という尺に収めるため、という理由が大きいようですが。
そして、その尺の制限がうまいこと働いて(逆に言えば、うまいこと使って)ストーリー全体も綺麗にまとめられています。
ブレラとシェリル、グレイスの関係も、TV版とはかなり違うあたりも後半が楽しみですね。
しかし・・・マクロスクォーターとバトルフロンティアの、トランスフォーメーションシーンが無かったのは残念至極。
まあ、ピンポイントバリアパンチからのデストロイド・アタックは健在でしたが!
そして忘れちゃいけないのが、各ライブ!
ほんと、気合い入りすぎですよ、そして冒頭のシェリル、エロ過ぎw
終盤のライブも良かったですね~。ライオンがかかったときは燃えました!
ただ、ラストの終わり方がちょっと綺麗過ぎたかな、と思います。もうちょっと完結編に含みを持たせた終わり方の方が、2部構成にしている意味があるのかな、と。
ま、些細なことですがw
お話的には、やはりTV版を知っていた方が、会話や軽い回想シーンで済まされているところの理解はスムーズに行くと思いますが、テレビ版は見てないしな~という理由だけで見ない、と言う人がいたらもったいないですね。
全体の評価は、完結編を見てみないと何とも言えませんが、まずは、好感触!でした。
そして最後に、見に行ってきた劇場が気合い入れすぎてて面白かったので、報告。
別に秋葉でもなければ、そういう劇場でもないんですがね^^;
いくらなんでもこれは・・・w
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