やっと明るい時に写真を撮ったので、改めてブログにアップ。
内容は、車高ダウンとロール、ピッチの低減を目的として、愛車CR-Z(ZF1)にSPOONのPROGRESSIVE・SPRINGを組み込んだ感想と画像です。
走行性能で見れば、ダウンサスだけ入れるのはNGだとは分かっていますが、予算がね^^;
もし、今後臨時収入的な物があれば、ショックも・・とは思いますが、まぁ、ないでしょうね。
って、そんな収入があったら、家計に使えって感じですか
さて、以下ツイッターでつぶやいた要約。
フェンダーとのクリアランスは、初代インテRのノーマル状態くらい。
アライメントはちゃんとは調整してないので、したい。
ロールもピッチも減って、ストレスはだいぶなくなった。
リアが沈まないからか加速のレスポンスもいいように感じる。
ただちょっと跳ねる感じがある。(慣らしが進めば安定するのかはまだ不明)
ってところかな。
後は追加で、ホイールスピンまでの限界が高くなった。
純正でホイールスピンしてた踏み加減では、ホイールスピンせずって感じです。
バネレート的には純正とそれほど変わらず、リアについては可変バネレートで下限はノーマルより柔らかい。
でも乗り味については、サスの動く量が減っているせいか、ノーマルより固い印象です。
アライメントですが、ディーラーでトーは見てくれて、フロントもリアもアウト側に振れてたとのこと。
フロントはおおよそ純正位置にしてくれたけど、リアは出来ないですからね。
数値的には許容範囲ギリギリっぽいので、出来る範囲で足回りを組み直して、出来るだけストレスがかからないようにしてくれたのですが、走りの運動性能って見ると、やっぱり劣るのかな。
まぁこれは仕方ないですか。
硬さと見た目を手に入れた代償です。
ところでこれ、ショックも変えればリアのトーは補正されるのかな?
で、見た目の写真(クリックで拡大ね)
まず純正
こう改めて横からみると、リアの車高(便宜上の言葉ね)たかいね。
で、SPOONのプログレッシブ・スプリングへ交換後。(建物の影とか逆光でちと見づらい・・)
純正からの約2.5cmダウンなのでこんなものですが、元々それなりに低く見えていたフォルムが、更に精悍さを増しました。
後は、縁石や段差に気をつけないとですね。
まぁ既にフロントのストレーキは擦ってしまって、保護テープみたいなのはボロボロですがw
最後にスペック。SPOON製が「約」なのは、n/mmをkg/mmに変換したせい。
純正:フロント/リア 2.0kg/mm/3.3kg/mm ※HKS情報
SPOON:フロント/リア 約2.6kg/mm/約2.2~3.9kg/mm ※通販サイト情報
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